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ブルドッキングヘッドロック結成15周年記念公演 vol.26『1995』(7/29~)

公演情報

2015.06.23


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ブルドッキングヘッドロック結成15 周年記念公演 vol.26
イチキューキューゴーから愛…発進!

「グロテスクな日常に、ささやかなおかしみを」をモットーに、不安、悪意、狂気と言った現代の人間が抱える様々な生き苦しさを
描きつつも、その生き苦しさ故に発生してしまう、ささやかな“おかしみ”に着目した舞台作品を作り続けてきた
ブルドッキングヘッドロック。

結成15周年を迎える今年、1年ぶりの創作に選んだモチーフは、1995年。
経済的には「失われた10年」と呼ばれたその最中、社会では、のちの時代に大きな爪痕を残す事象事件が多発、新語の氾濫、
インターネットの急速な一般化など、特徴に溢れた時代であり、加えて、劇団員の多くが10代20代の多感な時期を過ごした、
苦く眩しい頃でもありました。
我々こそが描くべき。そんな勝手な使命感に駆られる中、さらに着目した95年、もう一つの特徴とは、「アイドル氷河期」。
なぜあの頃、アイドルは見限られ、なぜ今、アイドルは帰ってきたのか。夢や希望は誰に託され、今どこにあるのか。
今年、映画「幕が上がる」で、アイドルと演劇の邂逅に一役買った脚本家 喜安浩平が、今度は自らの劇団で、
あえてアイドルが氾濫するこの今、失われたアイドルと、失われた時代を演劇にします。

『1995』は、表舞台に現れることのなかったアイドルグループの少女たちと、少女たちに無償の愛を送り続けた男、
さらに、2015年に暮らす、かつてアイドルだった女を軸とした、100年にわたる壮大な偏愛の物語。
100年先の未来に、彼女たちが残したものとは。男の過剰なまでの愛情が辿り着く先とは。
今に漂う不確かな希望と絶望を、あの時代をヒントに炙り出します。
2015年夏、ブルドッキングヘッドロックが新しい時代に突入するための第一歩を、どうか劇場でご体感ください。

作・演出:喜安浩平

出演:永井幸子 相楽 樹

葛堂里奈 鳴海由莉 二見香帆
西山宏幸 篠原トオル 寺井義貴
猪爪尚紀 津留崎夏子 深澤千有紀
岡山 誠 山口かほり 藤原よしこ
はしいくみ 浦嶋建太

山岸門人(劇団鹿殺し)
嶋村太一(親族代表)
岡田あがさ

■日程:2015/7/29[水]~8/5[水]
■会場:下北沢 ザ・スズナリ
■料金:指定席¥4,200 自由席¥3,600

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