演劇最強論-ing

徳永京子&藤原ちから×ローソンチケットがお届けする小劇場応援サイト

レクチャー「演劇を10倍!楽しむ方法教えます。」(9/18)

公演情報

2017.09.3


10bai2

徳永京子と藤原ちからによる劇評レクチャーを金沢で開催します!
劇評を書きたい人だけでなく、作り手も含め、演劇の観る際のイメージをより膨らませたい方に向けたレクチャーです。お待ちしています!


10~12月には、毎週末、金沢市民芸術村にて劇評講座も開催します。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。>> 金沢市民芸術村アクションプラン



■講師:徳永京子(演劇ジャーナリスト)、藤原ちから(批評家、編集者)
■日程:2017/9/18[月祝]14:00~16:00
■会場:石川・金沢職人大学校 新研修室(金沢市民芸術村
■参加費:1000円 
■定員:30名
■申込締切:2017/9/13[水]
件名に「10倍!講座申し込み」と明記し、必要事項(お名前、年齢、住所、職業、電話番号、メールアドレス)をご記入の上、以下のアドレスまでお送りください。
<メールアドレス> dramakoubou@gmail.com

藤原ちから Chikara Fujiwara

1977年、高知市生まれ。横浜を拠点にしつつも、国内外の各地を移動しながら、批評家またはアーティストとして、さらにはキュレーター、メンター、ドラマトゥルクとしても活動。「見えない壁」によって分断された世界を繋ごうと、ツアープロジェクト『演劇クエスト(ENGEKI QUEST)』を横浜、城崎、マニラ、デュッセルドルフ、安山、香港、東京、バンコクで創作。徳永京子との共著に『演劇最強論』(飛鳥新社、2013)がある。2017年度よりセゾン文化財団シニア・フェロー、文化庁東アジア文化交流使。2018年からの執筆原稿については、アートコレクティブorangcosongのメンバーである住吉山実里との対話を通して書かれている。