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バストリオ『新しい野良犬/ニューストリートドッグ2』

公演情報

2026.03.31



「タイトルに「2」とつけたのは東京では初めてです。
これは特別うれしくて達成でもあります。
北海道・知床斜里で町の人たちと上演してきた舞台「葦の波」は、去年「葦の波4」というタイトルでした。時が経つと生きものは歳をとっていく、そんな当たり前とともに、作品のためだけじゃない関係が地続きに走ってる舞台をつくるべきやと、一人一人の生がどこまでも勝手に枝葉を伸ばすように、すくすくと、ヨワヨワと、それでも生きてたらまた会えるという舞台です。
どうぞ野良犬たちが、新しくなっていく様を見ていただけたら。

今回の「2」は自由に集まるスタイルなので、当日出演しないことになる人もいるかもですが、それでも集まれるとき集まって本番まで一緒に並走します。
姿がなくても共に生きることができる、目の前から遠くまで広がっていきます。
新しいです、いつだって生は!!」
今野裕一郎(バストリオ主宰)

秋谷悠太、今野裕一郎、坂藤加菜、髙橋慧丞、中條玲、槌谷颯晃、つちやりさ、中林舞、橋本和加子、本藤美咲、吉田萌

■日程:2024/4/24[金]~5/3[日]
■会場:水性(中野区新井1-14-14)
■料金:予約 4,000円、当日 4,500円、早割 500円割引(4/24 – 26)14歳以下無料
*全席自由席
*未就学児入場可


バストリオ
ライブパフォーマンス作品を制作するコレクティブ。生きていく中で個人が出会うビビットな瞬間をドキュメントしながら、感覚すべてを用いて固有の生態系を構築するクリエイションを行う。水・音・光・もの・声・身振り・現実・フィクションから起こる現象を編み上げ、一度きりの体験を起こす舞台表現を立ち上げる。いくつもの行為や出来事、モチーフがバラバラのまま重層的かつ渾然一体となる上演は、音楽的なグルーブを帯びながら“名付けようのない生”を描き出す。存在そのものを肯定する祝祭的な時空間は観客の想像力を喚起し、世界を捉える視点に奥行きをもたらす。第14回せんがわ劇場演劇コンクールにて、グランプリ・オーディエンス賞・演出家賞・俳優賞を受賞。
WEBサイト:http://busstrio.com
X(旧Twitter):@thebusstrio


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