演劇最強論-ing

徳永京子&藤原ちから×ローソンチケットがお届けする小劇場応援サイト

Myoko Pavilion vol.3 『現代演劇入門』(9/9)

公演情報・チケット販売

2018.06.27




「座学plus ONE」で舞台芸術の深淵な森の入り口へと誘うMyoko Pavilionシリーズ待望の第3弾は『現代演劇』。
気鋭の演劇研究者・山崎健太と、国内外各地を舞台に活躍する藤原ちから・住吉山実里が多様化する現代演劇にフォーカス。その魅力に徹底的に迫ります!


出演:山崎健太(早稲田大学演劇博物館/演劇研究・批評)、藤原ちから(BricolaQ主宰/批評家・アーティスト)、住吉山実里(アーティスト)

■日程:2018年9月9日(日)14時開演(13時30分開場)
■会場:新潟県・新井総合コミュニティセンター 大会議室
■料金:一般1,000円/小学生~高校生500円(全席自由・税込)
※未就学児童の入場不可



「演劇最強論-ing」でもチケット取扱!2018年7月8日(土)10時よりチケット発売開始!
チケットのお申込は下記ボタンから。

藤原ちから Chikara Fujiwara

1977年、高知市生まれ。横浜を拠点にしつつも、国内外の各地を移動しながら、批評家またはアーティストとして、さらにはキュレーター、メンター、ドラマトゥルクとしても活動。「見えない壁」によって分断された世界を繋ごうと、ツアープロジェクト『演劇クエスト(ENGEKI QUEST)』を横浜、城崎、マニラ、デュッセルドルフ、安山、香港、東京、バンコクで創作。徳永京子との共著に『演劇最強論』(飛鳥新社、2013)がある。2017年度よりセゾン文化財団シニア・フェロー、文化庁東アジア文化交流使。2018年からの執筆原稿については、アートコレクティブorangcosongのメンバーである住吉山実里との対話を通して書かれている。