演劇最強論-ing

徳永京子&藤原ちから×ローソンチケットがお届けする小劇場応援サイト

タカハ劇団 第18回公演『ヒトラーを画家にする話』(7/20~)

公演情報・チケット販売

2022.05.10




-あらすじ-
進路に悩む美大生、僚太、朝利、板垣。
三人はひょんなことから、1908年のウィーンにタイムスリップしてしまう。
そこで彼らが出会ったのは、ウィーン美術アカデミーの受験を控えた青年、アドルフ・ヒトラー。
彼らは未来を変えるため、ヒトラーの受験をサポートすることに。
けれどヒトラーにはまったく絵の才能がなくて――
果たして三人は、ヒトラーを独裁者でなく画家にすることにできるのか?!
人類の未来をかけた絵画レッスンが始まる。

-高羽彩 コメント-
芸術を愛する人はいい人だ、となんとなく思ってしまうのは私自身が芸術に親しみを感じているからなんでしょうが、当然、芸術を愛する人にも悪人はいる訳で(もちろん私自身も善人などではなく)。演劇にせよその他芸術にせよそれを作り出すのはいつだって人間のはずなのに、なぜその芸術を愛する人々が時に人をひどく傷つけてしまうのでしょうか。
「芸のためなら女房も泣かす」なんて古い言葉が示すように、時に芸術の価値は人間より上位に置かれることがあり、その価値の逆転が何によってもたらされるのかずっと不思議でした。
今作では、芸術が人間を動かす恐ろしく強大な力とその限界について思い馳せました。そして、コロナ禍で活動の場を奪われてしまった学生たちにも思いをはせ、劇中では彼らに、歴史の当事者になってもらうことにしました。今まさに煌めいている彼らの才能と、舞台上で渦巻く虚構と現実を、是非劇場で目撃してください。


脚本・演出:高羽 彩
出演:名村辰、芳村宗治郎、渡邉蒼、犬飼直紀、川野快晴、山﨑光、重松文
   異儀田夏葉、砂田桃子、結城洋平、柿丸美智恵/金子清文、有馬自由

■日程:2022/7/20[水]~7/24[日]
■会場:東京芸術劇場 シアターイースト
■料金:一般/4,800円、U-25/2,500円(入場時要証明書)、高校生/1,000円(入場時要証明書)

※全席自由席(整理番号付き・税込)
※U-25・高校生は当日受付にて年齢の確認できる証明書をご提示ください。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※車いすでご来場のお客様は、チケットご購入後、お問い合わせ先までご連絡ください。
お問合せ:info@takaha-gekidan.net


「演劇最強論-ing」でもチケット取扱!
2022/6/11[土]10:00~一般発売開始!

チケットのお申込は下記ボタンから。

タカハ劇団

高羽彩が2004年に旗揚げした個人演劇ユニット。 「やりたい事をやりたいように」をモットーに、 主宰高羽の脚本・演出作品のプロデュースを傍若無人に敢行中。 脚本の持つ緻密な物語性と、生々しくチープでありながらどこか叙情的な言語感覚が、 旗揚げ当初から高い評価を得、異例のスピードで第4回公演「プール」で 学外進出を果たす。随所にコメディー要素を散りばめながら、 日常的に存在している小さな絶望や、 どんな壮絶な状況でも変わることのない人間の些細なあり方や生き方を、 リリカルでクールな視点で掬い取る、笑えるけどちょっと切ない作風が特徴。 ★公式サイトはこちら★