タカハ劇団
高羽彩が2004年に旗揚げした個人演劇ユニット。
「やりたい事をやりたいように」をモットーに、
主宰高羽の脚本・演出作品のプロデュースを傍若無人に敢行中。
脚本の持つ緻密な物語性と、生々しくチープでありながらどこか叙情的な言語感覚が、
旗揚げ当初から高い評価を得、異例のスピードで第4回公演「プール」で
学外進出を果たす。随所にコメディー要素を散りばめながら、
日常的に存在している小さな絶望や、
どんな壮絶な状況でも変わることのない人間の些細なあり方や生き方を、
リリカルでクールな視点で掬い取る、笑えるけどちょっと切ない作風が特徴。 ★公式サイトはこちら★