劇団普通
石黒麻衣(劇作家・演出家・俳優)主宰の団体。 2013年旗揚げ。家族やきょうだい、友人のような身近な人々の日常を独自の緊張感とリアリティを追求した会話で描く。近年は、出身地の茨城弁による全編方言芝居を主に上演している。2021年にMITAKA“Next”Selection 22ndに選出。『秘密』が佐藤佐吉賞2022にて最優秀脚本賞、王子小劇場 2022年度支援会員賞を受賞。2025年5月に『秘密』を再演し、石黒麻衣が「第33回読売演劇大賞」中間選考会にて上半期の演出家賞ベスト5に選出される。